教育目標

『信念徹底』『自発創生』『共同奉仕』の三大綱領は理・美容教育の大きな目標である。本校はこの教育の重要な一環をにない、学校生活に即して綱領の具現実践をはかることを基本理念とする。発らつ青春の気に満ちた学生として、学芸の研究体に精進し、円満な人格を養成する。
人として、国民として、将来、社会に奉仕し得る有為な人を育成することをもって教育実践の目標とする

校風

茨城理容美容専門学校は、昭和21年創立以来、理容・美容業界へ多数のエリートを輩出しており、理容師・美容師になるには先ず「茨城理美容専門学校」との定評がある。社会生活の安定、文化の向上拡大の中で、人の美に対する欲求の多様化傾向はますます強まるばかりである。どの欲求にも応えられる”一流”を目指す人間を育成し、能力の開発と育成、教育の向上につとめ、明日の理容・美容業界を担う人材となるように育成する

沿革

昭和21年11月1日仲田理容学院設立茨城県知事認可(全国初)
昭和22年8月16日茨城県知事指定校となる
昭和22年11月理容師法制定(美容師に関する規定も含む)
昭和24年4月1日県指定茨城高等理容学校と改称
昭和24年6月11日厚生大臣指定校となる(全国で8番目)
昭和26年6月理容師・美容師法制定
昭和26年11月1日財団法人茨城高等理容美容学校となる
昭和32年8月美容師法施行規則制定
昭和56年11月茨城理容美容専門学校と改称
昭和63年11月茨城理容美容専門学校同窓会設立
平成2年3月卒業生10,000人に達する
平成7年11月創立50周年新校舎落成
平成8年4月タカラアプライドエステティシャン
フェイシャルコース認定校となる
平成10年4月修業年限2年制となる
平成15年3月ヴィダルサスーンスクールシップ認定校となる
平成15年7月INA(インターナショナルネイルアソシエーション)
認定校となる
平成16年2月シュウウエムラメークアップシステム加盟校となる
平成16年4月日本美容技術振興センター加盟校となる
平成18年4月全日本ブライダル協会認定校となる
平成24年4月学校法人茨城理容美容専門学校となる
平成25年3月卒業生14,000人に達する
平成30年4月JMA(Japan Make-up Association)認定校となる
平成30年4月理容・美容修得者課程(専門・通信)設置